画ブログ

2014-06-05

黄檗色・きはだいろ【kihada】

かすかに緑がかった黄色。山地に自生するミカン科キハダ属の落葉高木「黄檗」の樹皮の内側にはコルク層があり煎じて染料にした。黄檗は漢方では黄柏(おうばく)と呼ばれ、健胃整腸薬や傷薬に用いてきた。防虫効果のため仏教の経典の多くが黄檗で染められ、正倉院の文書も黄檗染紙が使われたといわれている。

カラーコード:#fef263
R:254 G:242 B:99

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